練習シミュレーターの使い方

PBSとは?

Pokemon Battle Simulator(PBS)とは、teamPAの方々の協力を得て設計された、
ポケモンにおける対人戦を、可能な限り忠実に再現するシミュレータです。
利用者は誰でも、遠く離れた人とスリリングな対戦を楽しむことができます。

練習シミュレーターの使い方

ジム城では、ポケモンバトルのレベル向上を目的として、
練習用シミュレーターを解放しています。
「本格的に人とバトルをしたことがない…」という方でも、簡単に利用できますので、
初心者の方も、どうぞお気軽にご参加ください。
奥深いポケモンバトルへの足がかりとなれば幸いです。

お約束事

みんなの練習場ですから、マナーを守って利用してください。

とにかく参加してみたい

説明の前に…
シミュレーターの利用には、ある程度のバトルのルール・知識があると好ましいです。
不安な方は、他のサイトの入門講座などに一度目を通してください。
また、市販の攻略本やガイドブックを手元に置いておくのもよいでしょう。

まずは、チャットに入室することが最初の一歩です。
とにかく対戦を経験してみたいあなたは、
はじめましての挨拶もそこそこに、チャットで対戦の希望を宣言してください。
初めてであることを言えば、常連さんが親切に教えてくださるでしょう。

例:「こんにちは。初めてきました、対戦希望です」

ここでポイントなのが、対戦でのルールとパーティです。

ジム城では、基本的に「ニンテンドウカップ2000」と「CASTLE CUP2002(新ルール)」という
2つのルールのもとでの対戦がメインに行われています。
本来なら対戦希望をする際に、どちらのルールでの対戦を希望するのか言っておくべきですが、
ここはまず、シミュレーターに慣れるという意味も含めて、相手にお任せしてしまいましょう。
どちらのルールでも、あらかじめレンタルパーティが用意されていますので、心配はいりません。

また、同時に自分の構築したパーティを使いたいか、レンタルで対戦するかも表明しておくべきですが、
やはりまずはシミュに慣れるため、レンタルパーティ(練習用に組まれたパーティ)の使用をオススメします。
対戦希望と同時に、レンタルパーティを使う、と意思表示しておくとスムーズです。

例:「ルールはお任せします。レンタルパーティの使用を希望します」

ちょっと待てば、きっとどなたかが相手を名乗りでてくださるでしょう。
対戦相手が決まったら、こんどは対戦場所です。

ここでも新入りの甘えを使いましょう。
たとえば「どこで戦えばよいでしょうか?」と、相手の方に尋ねてみてください。
「第一で戦いましょう」「第二があいてますね」というふうに誘導してくださるはずです。
第一とか第二とかいうのは、そのチャットに配備されている、それぞれのシミュレーターの番号を指します。
その発言の色が変わっている箇所をクリックすれば、ウィンドウが開きます。
(後述「チャットの機能」参照)
それがバトルの行われる場、シミュレーターです。

以後のバトルの流れについては、「バトルの進め方」をご覧下さい。
この通りに進めていけば、おそらく迷うことはないはずです。

チャットの機能

PBS(Pokemon Battle Simulator)チャットルームには、
シミュの快適な利用のために、いくつかの機能が組み込まれています。
特定のキーワードを発言に入れることで、これらの機能を使用することができます。

「シミュ」
現在稼働しているシミュレーターすべてへのリンクが表示されます。
「ジム城」「ジム戦」「第一」「第二」「第三」
対象のシミュへのリンクが表示されます。
「ログ」
上記2つの言葉と組み合わせることで、シミュへのリンクが、
そのシミュの保持しているログに変わります。
バトルのログをまとめて見たいときに。
「初期化」
シミュへのリンクが、そのシミュを初期化するためのページへのものとなります。
バトルを中断するときに、双方の合意を得たうえで使用してください。
「確認」
「シミュ」と組み合わせることで、現在の各シミュの入室状況が確認できます。
「構築」
パーティ構築ツールへのリンクが表示されます。
「レンタル」
レンタルパーティユーティリティーへのリンクが表示されます。
「コイン」
ランダムでコインの表と裏を表示します。
どちらがレンタルor自分のパーティを使うか、などの決定に使ってください。
「抽選」
「抽選」と発言すると、対戦者を抽選する機能を発動させます。
表示された名前から、対戦希望者にチェックを入れて、
何組抽選するか選んだ後、ボタンを押してください。
対戦希望者が過多の時に。

では、シミュレーターがあなたのポケモンライフの助けになることを祈ります。
そうそう、対戦してくださった相手にはお礼の言葉を忘れないようにしてくださいね。

enjoy P!

drafted by あみにし
rewritten by Hidaka
7, Mar. 2002