さて、さっそくバトルをしてみましょう。
チャットで対戦希望を募り、練習シミュレータを呼び出した後の流れをご説明します。
(「練習シミュレータの使い方」もあわせてご一読下さい)


 こちらは先に入室する人の画面

[名前]には、もちろん自分の名前を。
[パス]の中には何か適当な半角の文字列を入力します。(aaa等)
そうしないとエラーを返します。

練習シミュレータでは、どちらか一方が必ずレンタルパーティを使わなければいけません。(大会での試合は別)
だったのですが、新作発売とともに制限解除しました
「自分が練習」というのは、自分の側が、あらかじめ構築したパーティ(以下「構築」と呼びます)を使って対戦をするということです。
そして、相手の側はレンタルパーティを使うわけです。
「相手が練習」はその逆で、自分がレンタル、相手が構築を使います。
「パーティ固定」ですと、双方がレンタルを使うことになります。

初心者の方は、まずは場に慣れるという意味でレンタルの使用をお勧めします。
相手の方にリードしていただきましょう。


 後から入室する人の画面
名前とパスを入力して、[参加]ボタンを押します。


これでエントリーは完了です。続いて、パーティ選択画面へと移ります。



こちらは、構築を頂いた側(レンタルを使わない側)のパーティ選択画面です。
自分の構築したパーティの中から、今回の試合で使うパーティを選びます。
レンタルを使う側の場合はレンタルパーティ一覧が表示されますので、そこから使いたいパーティを選んでください。


 確認画面
パーティの最終確認と、変更を行うことができます。
レンタルパーティの場合は、Lv,技,アイテムのみ変更が可能です。

よければ[決定]を押します。
「よくわからない」という方は、とりあえずそのまま進んでしまいましょう。


 さてさて来ました

お互いの入力が完了すると、使用ポケモン選択画面になります。
ここで、実際にバトルに使用する3匹を選んでください。
6対6のバトルもできますが、城の基本ルールはニンテンドウカップ2000か大会ルールですので、3対3がメインとなります。

○が最初にだすポケモン、□が手持ちにするポケモンです。
チェックをつけなかったポケモンは、そのバトルでは使われません。

ポケモン選択の時点で、バトルはすでに始まっていますから、
3匹は、お互いのメンバーをよく見比べて、考えて選びましょう。
使用するポケモンが決まったら、○に一個、□に二個チェック(印を付けること)を 入れて、ボタンを押してください。

<注意事項>
「ニンテンドウカップ2000」や「キャッスルカップ2002」などの、3匹のレベル合計に制限のあるルールでは、
選んだ3匹のレベル合計が、制限を超えていないかどうか、必ずよく確認してください。



選んだポケモンの詳しい情報が表示される、最終確認画面へと移ります。
選びまちがえていないか、レベルの合計がルールに違反してないか、本当にこのメンバーでよいのか?
全ての確認がすんだら、[OK]を押しましょう。

いよいよバトルスタートです。
試合開始のときに、相手に一礼しておくとCoolですね。


 バトル開始!
バトルの基本画面です。


ここで、使用する技、または交換したいポケモンを選択し、「決定」ボタンを押します。
一度「決定」するとキャンセルはできません。
入力ミスのないようご注意ください。

なお、「データ」で、自分のポケモンの現在のデータを見ることができます。
手持ちの残りHPなどの確認に。

「ログを見る」は、現在のターンまでの試合経過が一覧できます。


 相手の入力がまだの場合
この画面に切り替わります。素直に待ちましょう。
「入力が遅い!」なんて言っちゃいけません。
(さすがに毎ターン5分とかは、待っている他の方々への迷惑にもなるので指摘すべきですが…)

 お互いの入力が済みました
これで、1ターン終了です。

あとは、この繰り返しでバトルを進めていきます。


一方の手持ちポケモンが全部倒れると、試合終了となります。
試合が終わったら、相手に一礼を忘れないようにしましょう。

試合のログは、ブラウザの「ファイル」→「名前をつけて保存」で保存することが可能です。
あとで見直すもよし、他の方のログを保存して戦術考察をするもよしです。

※なお、このログはHPなどへの転載は禁止です。
 ただし、対戦相手の方の了承を得るか、名前を伏せるかすれば、自由にアップロードして構いません。

やむをえない事情でバトルを中断する必要があるときは、
相手の了解を得た上で、バトルの初期化を行うことができます。(→「練習シミュレータの使い方」参照)
くれぐれも、勝手に初期化するなどの非礼な行為は慎んでくださいね。

礼に始まり、礼に終わるのが、シミュレータを使う上での最低限のマナーだということを覚えておいてください。



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drafted by マサユキ
rewritten by Hidaka