カビゴンを逃がして(倒してしまって)最初からやり直した方は少なくないと思います(私も初回プレイではやりました(^-^;) またまた、姓名判断のおじさんに働いてもらって、カビゴンを復活させてもらいましょう(目指せオールカビゴンのパーティー?(笑)。

    いないはずのカビゴンを復活させる技です。試したのは青版。赤、緑でも同じ(はず)です。
    イベントフラグの書き換えなので失敗するとゲーム進行がぐちゃぐちゃになると思います。こころしてやりましょう〜

    0.準備するもの
      ★どうなってもいいポケモン2匹(ほげほげ、ふがふが)+対カビゴン戦闘用強いポケモン(つよし)
       ↑名前は適当(^-^; ここではこう呼ぶことにします
      ★ポケモンのふえ
      ※学習装置は使わないでね。元に戻せなくなるよ

    1.ポケモンの並びは、ほげほげ、ふがふが、つよしんでいる順番はなんでもいいです
    2.1匹目のポケモンの名前の3文字目が文字コード24H以上になるように、
      もしなっていなかったら姓名判断のおじさんに変えてもらいます(推奨:ほげほげ)(笑)

    3.道具の13番目でセレクト→キャンセルしておじさんに話かけます
    4.「どのポケモンのニックネームをうらなうかね?」で「ほげほげ」で[A]
    5.「ほげほげ」がバグります。キャンセルします。
    6.この段階で道具が20個以上に増えるので、7ができるようになります v(^^)

    7.道具の36番目でセレクト→キャンセルします
      この時、道具のウィンドウは思いっきりバグるので、何回「↓」を押したかしっかり数えましょう

    8.今度は「ふがふが」を4と同じようにバグらせて、キャンセルします
    9.次に、3〜5をもう一度やって、バグった道具を元に戻します。

    10.さぁ、13番道路のカビゴンのいた場所に向かいます
      その前に・・・これでイベントフラグが書き換えられているので、
      途中の倒したはずのトレーナーが襲ってきます。まともに戦えるように「つよし」を戦闘に並び替えます

    11.カビゴンの寝ていた所の近く(画面内にあればいい)で「ポケモンのふえ」を吹くと、
      いないはずのカビゴンが突然襲ってくるはずです。

      この時「いい音色だ」と出てしまったら、一度セキチク側の建物に入って画面を切り替えるとできると思います。

    12.あとはカビゴンを捕まえるなり、倒すなり・・・普通にやりましょう
       ただし「ふがふが」で戦闘してはいけません#元に戻せなくなるよ


    13.カビゴンをどうにかしたら、姓名判断師のところに戻ります。

    14.ポケモンを並びをバグらせる時の順番に戻します。
      この場合「ほげほげ」「ふがふが」「つよし」

    15.3〜9をもう一度やってバグを直せばできあがり(^^)
    16.ほげほげ、ふがふがはバグっているので逃がしましょう


【注意】
★ 私を100%信用しないようにしましょう(笑)
★ ちゃんとバグ状態から戻った自信がもてるまで「レポート」するのはやめましょう。大ハマりするよ(^-^;
★ バグから戻るときの戦闘は元ほげほげ、元ふがふがの使用はやめましょう。「けつばん」になっていることがあります

★ この技はイベントフラグの書き換えなので、倒したはずのトレーナーが襲ってくる、まだのはずのイベントが終わったことになっている可能性があります#全部調査したわけじゃないのでよくわからない(^-^;

【もっとせつめい〜】



      上の画像(左から)
      ☆ いつもお世話になりっぱなしの姓名判断師です(笑)
      ☆ この場合、ほげほげは「ガーディーです」 上の説明で「ふがふが」にあたるのは「ポッポ」です。サンダーは戦闘用の「つよし」にあたります。
      ☆ 「ほげほげ」を道具の13番目でバグらせます
      ☆ すると道具の20番目以降が使えるようになります(カーソル位置みてね v(^^)

      下の画像(左から)
      ☆ 道具は思いっきりバグってますが、きちんと36回「↓」を押しましょう。
      ☆ 「ふがふが」#2番目のポケモンをバグらせたところです。
      ☆ 13番どうろにはカビゴンはいませんが(本物はゲットした)、ふえを吹くと襲ってきます。 ☆ ほらね v(^-^)




【いろいろ】

    ★ カビゴンを出す手段がバグらせているのであって、出てきたカビゴンはバグってはいません#まともなものです
    ★ 別に姓名判断師じゃなくてもできます。ただこのあたりは相手が結構強いので、
      バグらせたポケモンがダメージくらうと「未来が変わってしまいます(笑)
    ★ 16番どうろでも「道具の37番目」でできます

【この技ができるメカニズム】

    細かなアドレス対応はセレクト+キャンセル技のしくみとか応用:「道具の個数を増やす」技のしくみを見ましょう

    道具の13番目は、ポケモンの名前←→(ずかんの一部、持っている道具の個数、道具の一部)の交換です。
    これでまず、持っている個数を36個以上にして「道具の36番目+キャンセル」をやる準備をします。ポケモンの名前の3番目の文字が、道具の個数に対応してます。
    また、同じ道具の13番目で、マップの切り替わる場所(扉とか階段とか)とその先にある場所のコードが入っている部分は、バグらせたポケモンのステータスに置き換えられてしまうので、道具の36番目をやった後、13番目でバグったポケモンを元に戻さないと部屋からでれません(^-^;

    またカビゴンを倒したかそうでないかの情報は、D757hに書かれていて、このアドレスに対応するのが「道具の36番目」でコピーされるバグらせたポケモン#「ふがふが」の特殊の上位バイトです。この値が、00〜3E:まだ倒していない、40〜7F:目を覚ました!、80〜:もういない。と意味しています。特殊の値は最高999(03E7h)なので、どんなポケモンでもバグっていなければ、「まだ倒していない」条件になります。また、13番道路の部分のプログラムは、画面上に「カビゴンがいる/いない」を見ているのではなく、このアドレスだけで判断しているので、実際にはカビゴンが表示されていなくても出現するわけです(これってバグじゃないけど横着ですね(^^;)。ちなみに16番道路のカビゴンはD75Fhで、ここが00:いる、01:目を覚ました!、02:もういない となってます。このアドレスは道具の37番目のポケモンの状態(毒とか眠りとか)なので、バグらせるポケモンのステータスが正常なら00なので、同じことができます v(^^)。 もうカビゴンのために、最初からやり直さなくて済みますね(笑)


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