姓名判断のおじさんに働いてもらって、好きな場所にワープしてしまいましょう〜。
ニドラン♂のその時のHPに対応した場所コードのところにワープする技です。試したのは青版。赤、緑でも同じ(はず)です。
姓名判断師のおじさんの部屋でやってくださいね。
0.準備するもの
ニドラン♂
「とくしゅ」が7で、2番目の技のPPが4以上のポケモン(おすすめポッポL3)
他はなんでもOKだけど連れるのは5匹以内。6匹いるとバグから戻ったあと名前が妙になる。
1.ポケモンの並んでいる順番はなんでもいいです。ただニドラン♂のHPは255以下にしといてください。
2.姓名判断のおじさん@シオンタウン の部屋に行きます
3.道具の12番目でセレクト→キャンセルしておじさんに話かけます
4.「どのポケモンのニックネームをうらなうかね?」でニドラン♂で[A]
5.ニドラン♂がバグります。キャンセルします。
6.次は、道具の13番目でセレクト→キャンセルして、もう1回話しかけます
7.今度はポッポを4と同じようにバグらせて、キャンセルします
8.おじさんの部屋から出ますこの時、必ず右側から出るようにいてね 左側から出ると何もおこりません(^-^;
9.部屋から出ると、違う場所にワープしているはずです。
10.このままだと、ずかんとか道具がバグっているので、どこか戦える場所でバグを尚します。
11.バグ直しは2−8の逆でやります。まず道具の13番目で元ポッポ(^-^;をバグらせて、次に道具の12番目で元ニドラン♂をバグから復活させます。
12.ニドランとポッポはデーターの内容が変わっているので逃がしましょう。
【注意】
★ 私を100%信用しないようにしましょう(笑)
★ ちゃんとバグ状態から戻った自信がもてるまで「レポート」するのはやめましょう。大ハマりするよ(^-^;
★ バグから戻るときの戦闘は元ニドラン、元ポッポの使用はやめましょう。「けつばん」になっていることがあります
【もっとせつめい〜】
上の画像(左から)
☆ この場合、ミュウ、ポッポ、ニドラン♂の組み合わせですけど、上の条件が満足できえいれば、どれでもいいです。
☆ この場合、ポッポを道具の13番目で先にバグらせてます#実は順番はどうでもいいんです
☆ で、次にニドラン♂を道具の12番目でバグらせる
下の画像(左から)
☆ かならずこっちの出口から出ましょう
☆ この場合(ニドランのHPが18) 部屋を出るとヤマブキシティーにワープします
☆ バグから復帰するとこうなります。一番上のミュウは正常に戻ってますけど、ニドランとポッポはおかしいままです
【いろいろ】
★ おまけでニドランとポッポを育て屋さんに預けると意外なポケモンが作れます(^-^;
この場合、ニドランはL100の「けつばん」、ポッポは「レベル3のベロリンガ」に変化しました
★ ニドラン♂のHPによってふつうは行けないような所にもワープできます。例えば
HPが118だと出た瞬間に「殿堂入り」(バグったまま#危険かも(^-^;)
226だとクリア前でもハナダのどうくつ
などなど
★ HPとワープ場所の対応表(場所コード表ですけど)は、そのうち作りましょう
★ 副作用として1番目のポケモン(この場合ミュウ)のタイプ1を「どく」(「ニドラン」のコード=「どく」のタイプコード=03H)にできるというオマケがあります。バグから復帰する前に順番を並び替えればできます。またこれを利用してポケモンのタイプ1を変更することができます。
【この技ができるメカニズム】
細かなアドレス対応はセレクト+キャンセル技のしくみとか応用:「道具の個数を増やす」技のしくみを見ましょう
道具の12、13番目はマップ情報が含まれているところです
どんな情報かといえば、マップの切り替わる場所(扉とか階段とか)とその先にある場所のコードが入っていて、ここを書き換えます。姓名判断のおじさんの部屋の出口の座標は、(6,3)と(7,3)で、(7,3)を出たところの場所(シオンタウンのコード)を書き換えます。書き換えたいのは場所のコードだけで、これは道具の13番目でバグらせたポケモンの現在HPに対応してますので、これをもらってきます。ただ座標は変わってもらっては困るので、「とくしゅ」の7と、ニドランの内部コード(03H)から(7,3)は変わらないようにします。
確認はしてませんが(6,3)でもできるはずなので、「とくしゅ」が6のポケモンを使ったなら、部屋の右からじゃなくて左から出れば同じ結果になるはずです
あと、どうぐの12番目で書き換えられるところに「その場所にある出口の数」というパラメーターもあるので、これも書きておきます。これはどうぐの12番目でバグらせたポケモンの2番目の技のPPに対応してます。
こういった背景があって、(ニドラン♂、とくしゅが7、2番目の技のPPが4以上)という条件ができます。
この技をやる前/やった後で、復活できないデーターはバグらせたポケモンのパラメータだけで、ずかんとか道具はちゃんと直ってました。バッヂとかお金は書き換えられるようなアドレスじゃないので心配ありません。殿堂入りのデーターは…知りません(^-^;
この技は、偶然できたわけではなくて、解析結果などから書き換えるアドレスを前もって狙いを定めて、やりやすい方法にしたものです。言ってみれば最初に結果があって、方法を後から考えたって方法で作りました v(^-^)
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