セレクト+キャンセルでメモリーがどう書き換えられるかがわかってしまえば、1ランク上のバグ技開発はもう簡単ですね (笑)

では、ミュウを作ってみましょう〜
(一応オリジナルのつもり#でもミュウ技はいっぱいあるみたいだから、もうあったりして(^-^;)

細かいアドレス内容の対応とかはデバッグしましょう(笑)・・・・

    適当なポケモンをミュウにしてしまう技です。試したのは青版。赤、緑でも同じ(はず)です。
    場所は、1番道路か22番道路でやってくださいね。

    1.ミュウにしたいポケモンを1番目におきます。
    2.道具の13番目でセレクト→キャンセルして戦闘に入ります。
    3.戦闘になったら「ポケモン」を選んで1番目のポケモン(ミュウにしたいポケモン)でA(バグる)
    4.「にげる」で戦闘をおわらせる(別に倒してもいいけど)
    5.一度、トキワかマサラに戻ります(色がかわればOK)
    6.2〜4をもう一度(この戦いの時、グラフィックはミュウになってるけど、まだバグってる)
    7.育てやさんにあずけて、受け取ると外見もパラメーターもミュウになってる。




【注意】
★ 私を100%信用しないようにしましょう(笑)
★ ちゃんとバグ状態から戻った自信がもてるまで「レポート」するのはやめましょう。大ハマりするよ(^-^;
★ 「けつばん」状態で戦闘してしまうと、画面が固まることがあります
★ ある程度イベントが進んでいないとダメかもしれません。 これは「タマムシ」まで行ったところでやってます

【もっとせつめい〜】




    上の画像(左から)
    ☆ どこから見ても立派なコイキングです(^-^;
    ☆ 道具の13番目でコイキングをバグらせると、いきなりミュウができます。
    ☆ でもこのミュウはデーターがぐちゃぐちゃ。ずかんとか、どうぐもバグったままです

    下の画像(左から)
    ☆ 一度トキワに戻って、もう一度道具の13番でミュウ(元コイキング(^-^;)をばぐらせます
    ☆ すると見た目「けつばん」ができる(ポケモンNoが000ですね) でも中身はミュウなんです(調べてみてね)
    ☆ この状態のまま育て屋さんに預けて、引き取るとちゃんとした(?)ミュウになってる。
    ☆ まだ「こおり」の状態だけど、これはポケモンセンターに預ければ戻ります。
      ずかんやどうぐのデーターも元に戻っている(はず)です。




    【いろいろ】

    ☆ 別にコイキングでなくてもできます
    ☆ わざとか固有値はもとになったポケモンの能力になります
    ☆ レベルアップするとミュウの技を覚えます
    ☆ ずかんには載らないので、通信で交換しましょう
    ☆ マサラ−トキワ間だと、ミュウになりますけど場所が違うと別のポケモンになります
      クチバのあたりでやったらレベル100のカラカラになりました
      ポケモンハウス@グレン島でやったらレベル100のニドキングができました(笑)

    ★ このミュウはタイプ1「エスパー」と表示されますけど実は違います(タイプ[2D]#そんなのない(^-^;)
      タイプをしっかりエスパーにした方はメノクラゲ使ってタイプ変えをやりましょう
      別にエスパーじゃないだけでミュウはミュウです(笑)まぁ細かいところです#ふつう気がつかない

    【この技ができる仕組み】

    細かなアドレス対応はセレクト+キャンセル技のしくみとか応用:「道具の個数を増やす」技のしくみを見ましょう

    どうぐの13番目は、バグらせるポケモンのデーターと、マップ情報の「どのマップ上の座標にどこの場所に飛ぶか(だいたい建物の入口の扉とか)」といった情報が書かれているところで、マサラ−トキワ周辺がたまたまポケモン番号にあたるアドレスの内容がミュウのポケモン番号(15H:プログラム上)なだけです

    さらにありがたいことに、この辺のデーターは場所が変われば、いちいちROMを読んで書き直してくれます。これが「一度トキワに戻る」理由です。

    もっとありがたいことに育て屋さんは、ポケモン番号だけを見ているので、外見が「けつばん」だろうと、ポケモン番号が「ミュウ」なら返してもらった時、外見もミュウにしてくれます(感謝)

    「道具の13番→バグ」を2回やっているのは、「ずかん」と「どうぐ」のバグとか名前をちゃんとする為で、とりあえずミュウを出すだけだったら1回でもいいです。ということで、この技の神髄は「コイキング」のポケモン番号を「ミュウ」のものに置き換える。ただこれだけのことでした(^-^;

    こんなところで説明になってるかな・・・わからなかったらけいじばんを昔の分まで良く読んでみて、それでもわからなかったら質問してね。


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