ふりむいて話かけたときのピカチュウのごきげん?
左上からD3C8のコード0〜10,11〜20,21〜28です(実際は16進)
うしろにくっついている(背後霊(^^;)ピカチュウですけど、状況によって表情が違うのは、やった方ならわかると思います。どんな時にニコニコで、どうなるとふてくれってしまうんでしょう・・・うーん。とても気になる。
実際に機嫌を判断して、それに応じたアニメを表示するのは 3F:59E8Hで読み込まれる(D3C8H)の値だというとこまでわかりました。値は全部で 00〜1DHまでの30パターンですが、00,01,1DHは同じアニメ(指定されるアドレスが同じ)なので、アニメの種類は28パターンです。似たような絵でもアニメは違うよ。「つり」でバケツかぶってるのは21番です(絵は出てきたところ)
この数字がどこで計算されて、どういう時に書き換えられるかは・・・宿題!(^^;
宿題はたまらないうちにやりましょう(笑) と、いうことで続きです
上での数字(D3C8H)ですが、この値は次の表から決まります
A↓ B→ | 〜40 | 〜127 | 128 | 129〜 | 211〜 |
〜50 | 14 | 14 | 6 | 13 | 13 |
〜100 | 9 | 9 | 5 | 12 | 12 |
〜130 | 3 | 3 | 1 | 8 | 8 |
〜160 | 3 | 3 | 4 | 15 | 15 |
〜200 | 17 | 17 | 7 | 2 | 2 |
〜250 | 17 | 17 | 19 | 20 | 20 |
振り向いて出るパターンは、計16パターンなんですね。Bのランクが5つあるのに実質3しかパターンが振り分けられてないのはどうしてでしょ? ボツになったのか・・・あるいはパターンが作りきれなかったとか(謎)
具体的にA/Bってのは、(D3EF)/(D3F0)で、この値は次のように変化して、どっちも大きくなるほど、ピカチュウはゴキゲンになっていきます
A (初期値は90)
- 「ひんし」になると −1
- レベルアップで +3
- ジムのリーダーに挑むと +3
- すごいきずぐすりで +5 効果がなくてもOK。連続しては使えない
B (初期値は128)
- 「ひんし」になると −20
- B<128の時、1歩ごとに +1 B>128のときは −1
- 戦いに勝と B=130
- レベルアップで +10
- 「すごいきずぐすり」で +3 効果がなくてもOK。でも連続しては使えない
この値が変化する条件はこれだけではないでしょうね(追加の宿題(^^;)
とりあえず、おこづかいは減るけど、リーダーに挑んで全滅しまくれば、どんどんゴキゲンになるという・・・・
「ポケモンセンターに預ける」→「きずぐすりを使う」を繰り返す方がいいかも(提供は1986さん)
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